資産構築の分かれ道に「マイホームを購入」があります。
まず、マイホームをローンで買うと、その家は資産ではなくそれは負債となります。
単純に、ローンでお金が出て行くというのが理由です。
結果としてマイホームを購入するときに二つの選択肢があります。
1.不動産を買わずに、オフショアの金融商品を買う
2.不動産投資を考慮してマイホームを買う
1.は単純に、マイホームをローンで買うことをせずに、資金を投資に利用するという考え方です。
20年、30年かけて2倍の価格で買うよりは、投資の方が分がいいと判断した場合です。
どうでしょうか? 毎月のローンの変わりに投資をするという考え方は?ポイントとしては、借家に住んでいる
人、家族にとっては、家賃とのかねあいが問題となります。
とはいっても、マイホームはお金に変えられない安らぎの空間をもたらすすばらしいものです。
ローンででも買うよという意見に異論はありません。
そこで、2.不動産投資を考慮っしてマイホームを買うことについてですが、大切なポイントは
「将来、買おうとしているマイホームを借りる人がいるか? または、売ることができるか?」です。
出張などの理由で家族が家を離れる時など、その家、またはそのマンションが、収益をもたらすか
考えることは非常に大切と考えます。 その収益でローンを返すことだってできます。
アクセスが悪く、将来開発がすすまなそうな場所の物件を安いからといって買うのはどうでしょう?
オフショア投資にしろ、マイホーム購入にしろ、大きな資金を使うときは知恵を出したいものです。
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