投資遅延コスト

オフショアの積立投資で資産運用するにしても、投資遅延コストはあります。
投資遅延コストとは、目標額を達成するためには、投資の開始時期が
早ければ早いほどいいことです。

例えば60歳までの目標額が1億円で年利5％で運用したとします。
あたりまえですが、30歳から始めるケースと40歳から始めるケースとでは、
毎月の積立額が変わってきます。
はければ毎月の積立額が小さくてすむということです。

計画、調査、分析など開始をする前に重要なポイントがありますが、
10年待つぐらいなら、とっとと始めた方がまだ資産形成できやすいといえます。

オフショアの利率が日本でファンドを買うよりもいいのは確かですが、
そのメリットをしても、投資遅延コストがかかりすぎるようでは問題です。
目標額を達成する為に、よりリスクをとった商品選択が必要になるでしょう。


投資遅延コストを小さくするためにも決断を早くすることが望まれます。


オフショア情報参考サイトです
↓
オフショア海外投資ガイド