オフショアが有利なのは何もそのタックスヘイブン(オフショア金融センター)での税金の効果だけではなく、
選択できる商品の種類や数が豊富であるということもあります。
世界には、たくさんの優秀なファンドがあるのです。日本で買える数とは、比較になりません。
もちろん、日本に居ながらオフショアファンドを買い付けるには、自分でやるにしろ、代理店・ブローカに頼むにしろ手間がかかります。
しかし、優秀なファンドをより多くの選択肢から見つけ出し、分散投資するほうが運用効果が高くなります。
日本のファンドマネージャにも優秀な人がいるでしょうし、優秀なファンドマネージャに依頼している日本の投資信託もあるかと思いますが、やはり限られています。 日本の証券会社はやはりまだ歴史が薄、世界的に太く収益をあげているところはありません。 日本政府に守られお客様がいるせいもあるかもしれません。
やはり日本でオフショア金融商品を買うには代理店を利用する人が多いと思いますが、代理店選びの時でも、よさそうなファンドを見つけてそのファンドを買えるかどうか聞いてみるのもいいかもしれません。 代理店が紹介するファンドが必ずしもいいとは限りませんし、自分で選んだファンドなら下げても後悔がすくないと思います。
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